RENOVATION
改修の設計
RENOVATION

こんなお悩みありませんか?
今の配置や動線など
使い方はそのままに
耐震補強や改修をしたい。
古い建物を使いたいけど
耐震や構造はこのままで
大丈夫?
中古物件の購入時に
建物の価値が判断しづらい
改修費用が分からない
S DESIGN
ARCHI LABでは
現地に赴き
実際の使い方を考え、
補強や改修を提案します
図面だけでなく
現地に赴き耐震・構造・使い方を細かく診断します
表面的な評価だけでなく
本当に必要な改修を提案、
改修費用を算出します
改修を構造から提案します
古い建築物を改修するとき、内装や設備など表面的な改修はそれほど難しくありませんが、構造に問題があることが多くあります。
私たちは現地に足を運び、建築基準法に適するよう構造的な問題を解決します。
さらに現状を維持するための提案ではなく、未来の使い方まで考えた間取りや設備の導入を踏まえた構造設計を提案します。

耐震改修
耐震性を診断し、Is0.6やIs0.3といった耐震基準に合わせた改修を提案します。
一律にIs0.6を推奨するのではなく、建物の構造や今後どう使うかに合わせて適切な基準を提示します。
実現可能な提案をしますので、でお悩みの方も一度ご相談ください。
建築基準法の適合
改築を重ねるなど建築基準法に適合していない建築物の改修提案を致します。
建築基準法が改正されている背景を読み解き、一つ一つの建物に合った改築や改修を提案します。
長期視点での改修の提案
未来に軸を置き、長期視点での改修を提案します。
これからの時代のニーズに合った間取りや設備を踏まえた構造設計を考え、長く快適に使える改修を提案します。
設計のセカンドオピニオン
設計を考えるとき、セカンドオピニオンを利用していますか?
私たちは構造設計の専門家であり意匠設計など全体のマネジメントも行っているため、ぜひセカンドオピニオンとしてご相談ください。
安全性や費用など様々な側面から診断します。
私たちの仕事は「構造設計を通じて課題を解決すること」です。
私たちにできることについて、詳しくはこちらからご覧ください。
OUR STRENGTH
難題でも解決策を提案
構造エンジニアは普段表に出ることが少なく、クライアント様とのやりとりは意匠設計が担当することがほとんどです。
私たちはクライアント様と直接お会いすることで、クライアント様が言葉にできない部分や気が付かない部分まで課題を抽出し、提案します。
構造設計の課題は難題であることも多いですが、諦めず提案します。

この先を考えた補強の提案
建物が傾いた、床が傾いたなど改修が必要になったとき、
応急処置で済ませることはできます。
しかし長い目で見たとき、その応急処置は果たして正しいのでしょうか。
私たちはそもそも応急処置をするべきか、あるいは補強を入れるべきか、大規模な改修をするべきかといった提案から致します。
構造エンジニアだからこそ、正しく診断することができ、建物の健康を守ることができます。

実現可能な構造設計
クライアントさまのどういった改修をしていきたいかという想いを汲み取りながら、物理的、経済的な面からバランスの取れた設計を提案します。
Is0.6が基準となることが多い耐震基準についても、そこまでの基準が必要かは建物や用途により異なります。
安全性や耐久性を満たした上で、長く使える建物が提案できるのも、構造エンジニアの強みです。

現地に足を運び多角的に提案
建築基準法や耐震基準を満たすために建物を構造だけ変えても、その建物を長く使えるとは限りません。
実際に建物を使う人々のことを考え、時代に合わせた設備、間取り、断熱にアップデートする必要があり、そこに構造設計が必要になります。
私たちは実際に足を運ぶことで、使い勝手を想像し、長く使える建物の診断と提案を致します。

売買時の物件価値を正しく評価する
不動産の売買時、物件価格は表面的な数字で判断され、特に築年数が大きな影響を与えます。
しかし同じ築年数でも劣化が激しい場合は改修に多額の費用が発生します。
私たちは物件に足を運び調査をし、構造的な課題はもちろん、その後快適に使い続けることができるレベルでの改修提案、費用の算出をします。
売買の検討をされている方は、ぜひご相談ください。
